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日本グローブ工業会について
日本グローブ工業会は、社会インフラの道具の一つである家庭用・作業用・医療用の各種手袋を通じて、お客様の日々の暮らしと産業および医療活動の安全・衛生を支える取り組みを推進しています。
ご挨拶
日本グローブ工業会のホームページをご訪問いただき、誠にありがとうございます。当工業会は1966年の創立以来、約60年にわたり手袋の生産・販売企業が結集し、国民の皆様の「安全・安心」な暮らしを支えてまいりました。この歴史ある団体の舵取りを担うにあたり、その責任の重さを痛感しております。
現在、ロシア・ウクライナや中東情勢の緊迫化といった地政学リスクは、コスト高騰や円安と相まって実体経済を直撃しています。さらに物流網の混乱により供給網の脆弱性が浮き彫りとなる中、手袋は公衆衛生や産業活動を維持するために欠かせない「社会インフラ」としての重要性をますます高めています。
当工業会の役割は、こうした不透明な時代にあっても、加盟各社が「安全・安心な手袋」を安定して市場へ届けられるよう環境を整えることにあります。海外生産の比率が大きい業界構造を踏まえ、不測の事態においても供給網を維持・回復できるレジリエンス(復元力)の向上と情報共有の強化は、経済安全保障の観点からも極めて重要な責務です。また、長年注力してきたJIS規格やISO等の国際標準への対応を通じ、消費者の皆様が信頼できる「品質の証」を堅持してまいります。環境負荷低減や高度化する医療・産業ニーズに対しても、社会の期待に即した的確な情報発信に努める所存です。
大きな変化の時代ではありますが、「手袋といえば日本グローブ工業会」という信頼を堅持し、会員各社と結束して皆様の暮らしに寄り添う工業会であり続けるよう邁進してまいります。今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
理事長 内藤 英紀
目的と主な事業内容
本会は主としてゴム製または合成樹脂製の各種手袋(家庭用、作業用、医療用)の製造を業とする会社によって組織された任意団体です。
社会インフラの道具の一つであるゴム・ビニル手袋の品質安全性を確保し、日々の 暮らしと産業および医療活動の安全・衛生を支える取り組みを推進しています。
主な事業は手袋の安全性および品質の向上、知識の普及・啓蒙、規格の国際標準化への対応、手袋の安定的な供給対応、その他手袋製造業界に係る諸問題についての調査研究、情報交換等を行っております。
これらの機能を果たすため、用途別(家庭用、作業用、医療用)の部会並びに技術委員会を設け、活動を行っています。
沿革
| 1966年3月 | 日本ゴム・ビニール手袋工業会設立 会員36社 |
|---|---|
| 1971年4月 | 家庭用手袋部会設置 |
| 1971年9月 | 作業用手袋部会設置 |
| 1976年12月 | 家庭用手袋SGマーク(安全衛生マーク)登録 |
| 1974年3月 | 作業用手袋認定マーク登録 |
| 1994年4月 | 医療用手袋部会設置 |
| 2002年3月 | 日本グローブ工業会に名称変更 会員21社 |
| 2023年3月現在 | 会員16社 |
所在地
〒101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-7-4
(マチダビル4階)
TEL&FAX 03-3866-4229
E-mail:nihon-glove@clock.ocn.ne.jp